2月になりました。今月、ある研究会で成果を発表することになっているので、その準備のため大学図書館に行ってきました。
去年博士課程を修了したため、いまはもう院生として図書館を利用する権利を失っているし、コロナで制限が加わっているので、一般利用者として前日予約しないと図書館に入れないという不自由な状態です。
欲しかった資料を手に入れて閲覧席でチェックしていると、図書館スタッフがやってきて、「一般利用者は閲覧席の利用を控えてほしい」とのこと。コロナ対策の一環のようですが、出身大学の図書館なのに、予約しないと利用できないうえに、閲覧席も使えないとは寂しい限りです。
今はなにか研究活動自体を制限されているようで残念ですが、意欲は十分にあるのを感じます。幸い、インターネットを駆使して世界中の学術文献にアクセスできる時代でもあります。制限の範囲内で最大限にやっていこうと思います。
大学の近くを流れる京橋川
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