最終仕上げ

7月になりました。今年は去年と違って、今のところ広島は降雨の少ない梅雨のように感じます。天気とは関係ないですが、今月はとても重要な月で、大学院での研究の方が山場を迎えます。

約3年半にわたって取り組んできた博士課程の集大成として、今月学位論文の最終版を提出し、審査を受けることになりました。提出後に口頭試験を受け、審査結果は9月になるようです。

40代で博士課程に入り、研究をしながら退職、移住、独立開業という、かなり無謀な道をきたように、よく人にも言われるし、自分でも思います。仕事も研究もまだ不安定ななかですが、なんとか論文を出せる所までは来たかという感じです。

特に研究では途中、精神的にきつい時期がありましたが、モチベーションだけはなんとか保って来れました。全力を尽くして仕上げたものを出し、あとはどんな結果も受け入れる覚悟を固めるだけです。

相生橋上にて。

金山知明税理士事務所・国際税務コンサルティングオフィス

神戸に事務所登録をしている税理士、米国公認会計士、大学教員です。

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