7月の終わり、苦手な暑い日々が続きます。大学では今年前期の講義90コマ(一部病欠)と、期末試験をなんとか終えて、学期末を迎えました。
教員生活2年目なので、教えることにも多少慣れたつもりでいましたが、振り返ればやっぱり余裕のない学期でした。
授業でやりたいことができて達成感を味わうことも(たまに)ありますが、その次のコマではまったく思い通りにいかず落ち込んで研究室に帰るというようなことの繰り返しです。
ただ、毎回なんとか去年よりもよい授業をしようと、できる限りの工夫をしてきたということは言えるし、うまく行かなくても、やりがいのある仕事だと感じます。
成績評価などの教員業務が終われば、大学の夏休み中に、遅れている研究執筆活動と、税理士業務に精一杯取り組みたいと思います。
📷研究室から
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