余裕なく11月が過ぎ去って、ついに12月となりました。いまは大学職務と税理士業務の傍ら、来週末の研究会での発表に向けて準備中です。
秋から研究活動を再開できたこともあり、神戸に来て初めての年末年始も慌ただしく過ぎていきそうな気配です。しかし、コロナ以来、近隣の大学図書館は軒並み学外者の入館を制限しているので、研究の上では不便に感じます。
とにかく大学教員生活1年目がまだ終わっていないので、これから3月末までは経験したことのない未知の世界が続きます。2月には、韓国の大学での短期研修に学生を引率する役を引き受けることになりました。
初めて外国に行くという学生もいるので、そういう学生たちの国際経験が始まる大事な場面に立ち会えるのは、私にとっても貴重なことだと思います。以前に中途半端に学習した韓国語の本にもう一度触れてみることに。
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