11月にしては暖かい日が続きますが、六甲アイランドの木々はいつの間にか秋らしい色に変わってました。
勤務大学が六甲アイランド(「六アイ」と呼ばれる)にあるので、ほぼ毎日、車、バイク、六甲ライナーのどれかで六アイに渡っています。
六アイは(ポートアイランドもそうですが)海の上に造られた人工島で、開島以来もう30年以上になるんだそう。海の上にこんな島をつくるとは、人間の力はすごいものだといつも感じます。
島内は神戸市街地と違ってかなり広々としていて、静かな雰囲気です。大学生にとっても、余計なものがないので良い環境だと思っています。
私にとっては、橋を渡って島に渡ると大学の職務、陸に戻ると税理士業務という風にうまく切り替えができて助かります。
これから、数えきれないくらい同じ橋を渡ることになりそうです。
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