出雲の出身事務所の関与先企業3社に税務調査が入るとのことで、頼まれて外部からの支援者(共同代理人)という形で、立会に加勢することに。
コロナでかなり税務調査は減少しているようで、出雲の事務所でも1年以上調査に出会っていませんでしたが、ここにきて3社同時ということになりました。
税務調査に関しては、自分の研究分野に深くかかわることもあり、言いたいことがたくさんあります。納税者への接触の仕方によって、納税者のコンプライアンス意識は変化するという理解をもとに、当局はそのやり方を見直していくべきだと考えています。
今回どのような経過をたどるかわかりませんが、税務署の調査中の対応など、しっかり見極めて、書けることがあれば書いていきたいと思っています。
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